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PIXUS320i その後
日頃なら一日がかりになるパソコンの生徒さん用の資料作りも、早朝から取り掛かり
休憩なしで昼には、木工用の図面まで出来上がるという気合の入れ方。
それもこれも、プリンターをどうにかしたい一心で頑張りました。

さて、CANONのPIXUS320iですが、やはりハードリセットを行ったとはいえ、
「もう廃インクタンクから溢れるんだけどなぁ・・・」
っていう気持ちが付きまといます。
ようは、見なかったことに・・・って気分になっていたのですが、やはり性格上無理。
ダメならダメで良いさ・・・どうせ動かなくなるんなら・・・

って事で、「廃インクタンクをどうにかしろ」っていうことを始めました。
しかも、すっかり情報なんぞ無くなってる発売期間も極短期間だったプリンターです。
しかし、このプリンターの所有者って結構知ってるだけに、どうにかしないと・・・は
なおさらです。

用意するもの
ダイソーにもあるビニール手袋(使い捨て用)
めん棒(大量に) ティッシュペーパー(大量に)
水をたくさん入れたバケツ
新聞紙(分解時に下に敷いておくため)
磁気のあるプラスドライバ(長手のもの)

さて、まず、パソコンの電源をきり、プリンターの電源も落とし、ケーブル関係を全部抜きます。
すると、本体だけになるので、このプリンターの両側についている青いカバーを取ります。
(ビスなど一切ありませんが、強引にすると爪が割れるので慎重に)

次に、底面についているビスを2本取り用紙受けのスライドする部品を取ります。
(簡単に取れます)

次に、本体の前面カバー(インク交換するときにあける部分)を開けて、そこから手元に
見えるビスをとります。
取れたら、その前面カバー以外の樹脂ケース部分は取れます。
(背面に爪がありますので、これを押しながらとります)

次に、USB端子の差込口になるカバーをテープ一枚で止めているので取ります。
(これには驚いた・・・)

次に、背中の部分になる用紙をすえる場所にある部品(大きなバネで押されている部分)
を左右にある差込だけで納まっているので取ります。

すると、インクカートリッジ部分とモーター、基盤で一体になっているので、まず、一度基盤を外します。
(ビスが背面から2点、前面から1点)

外れたら基盤についているインクタンク側にあるコネクタ(白)をとります。
同時に基盤の下になって作業しにくいビスが1本ありますので、これもとります。

基盤を簡単につけた状態で、シャーシ部分をとります。
インクカートリッジを左右に動かして、前面のビスを取ります。

この部品を止めているビスは両側にもあります。
全て取り除くと、モーター側にあるケーブルだけで止まっている状態でごっそり外れます。
外す際に、バネが規則的に数本引っかかった状態になっています。
外したとたんに、噛みが甘くなりますが、取り付け時にも差し込みなおす必要が出てくるので、
取れた場合には、部品の近くにおいておきます。

インクカートリッジのついた部品を本体側の横に並べて置いておき、見えているビスを
4本取り除きます。
ここに、廃インクタンクに据えられている廃インクパッドがあります。
PIXUS320iの場合は、大小で合計2枚だけ。
(取り出した際には、傍に水を大量にいれたバケツなどを用意しておきましょう。)
(取り出したときには、ヘドロのような状態でインクが吸収しきれずに溢れていました。)

これを大量の水で洗います。
最初はつけおきしておきます。その間に本体側に貯まっているインクを取り除きます。
ティッシュペーパーとめん棒で慎重に取り除きまます。

綺麗になったら、今度は水につけておいた廃インクパッドの洗浄です。
とにかくインクがにじみ出ないようになるまで洗います。
洗い方は水道代と検討して下さい(一晩つけおく方法もあるようです)
私はひたすら水を出して少し押さえては離しを繰り返し、インクが出なくなるまで行いました。

インクが出なくなったら、今度は乾いた捨てても良いタオルで水分を取ります。
タオルで取れなくなったら、今度はティッシュで挟んで水分を吸い取ります。
しっかり乾かしたら、取り付け開始です。組み立て方は逆の順序で出来ます。

さて、組みあがったプリンターをパソコンにつないで、パソコンを起動します。
廃インクタンク交換時のエラー表示、(オレンジ8回、ミドリ1回)が点滅しますので、
前回の記事からリセットを行います。

あとはテストページ印刷が正常に出来たらOK。ついでにヘッド調整とテストパターン印刷だけ
行います。

所要時間:2時間程度。
ご注意:自己責任でどうぞ